中学受験生の明日のために

中学受験で合格を勝ち取る方法

その47 合格率を上げる方法

合格率を上げる方法があります。自分から見て、こういう人は落ちるだろうな、という人の特徴を書き出してみましょう。多ければ多いほど良いです。

①勉強をしない②テレビばかり見ている③スマホばかりいじっている④間違い直しをしない⑤過去問分析をしない⑥親との仲が悪い⑦成績が悪いのを人のせいにする⑧授業を聞かない⑨継続力がない⑩集中力がない、など数え上げればキリがありません。思いつく限り書き出して、それらを全てやめれば良いのです。

他人の事ならよくわかりますが、自分の事になると甘くなってしまうのが人間です。大人でもそうなのですから、子供なら尚更です。これは自分で書くことが大事です。この文章を保護者の方が読んでいるのでしたら、是非子供に書かせてみて下さい。得意げに他人のあら探しをすることでしょう。書き出させた後に、「じゃあ、それを全部やめたら合格できるんじゃない?」と問いかけてみて下さい。急に無口になるかもしれません。その瞬間、自分事として考え始めます。

急に全部やめるのは難しいですが、一つずつやめていけば、確実に合格率は上がります。周りから言われて改めようと思う人はほとんどいません。その場しのぎで表面上は改めても、すぐに元の状態に戻ります。自分で決意して変わろうとしない限り、なかなか変わりません。他人を変える事は出来ないのですから、自覚を促す工夫が必要になってきます。その方法の一つとして、自分で書くようにもっていくことをお勧めします。

私は毎日日記を書きます。書くことで、自分をできるだけ客観的に見たいからです。新しい習慣を取り入れたり、反省したり、今後の方向性を考えたり、憂さ晴らしをしたり、と書くことは無限にあります。中学受験生をお抱えの保護者なら、ストレスを溜める事があるはずです。そこで子供にぶつけてしまうと、親子関係が悪くなり、合格率が下がってしまう原因になりかねません。

保護者の方には、是非毎日日記を書いてもらって、気持ちの整理や子供とどう接するかを書きながら考えることをお勧めします。私の体験から申しますと、日記の効用は計り知れません。メリットはあってもデメリットは一つもないです。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。