中学受験の明日のために

中学受験で合格を勝ち取る方法

その45 入試直前は学校を休むべきか?

結論から言うと、休んでも不合格になる人はいますし、休まなくても合格する人はいます。

今はコロナ禍なので、コロナの感染を避けるために休むのはわかりますが、勉強する時間を捻出するために休む、というのはお勧めしません。直前になって時間を捻出しなければいけない、というのがそもそも、今までの勉強のやり方がおかしいです。毎週毎週為すべきことを為し、間違い直しをして消化していけば、直前に焦って勉強する事はありません。

学校を休んだからと言って、家で学習がはかどるかどうかもわかりません。生活リズムが変わるので、今までよりも学習できないこともあり得るのです。時間があるから勉強ができる、忙しいから勉強ができない、というわけではありません。時間があると油断して、ダラダラやってしまった経験はないでしょうか?逆に、忙しい中でもテキパキとやるべき事ができた経験はないでしょうか?

時間があったらできる、というのは言い訳です。合格する人は皆、時間がない中で何とかやりくりして成果をあげているのです。勉強する時は、集中して取り組みましょう。普段からダラダラと勉強している人が、入試直前になって学校を休むことで、急に集中できるようになる可能性は低いです。入試直前になって焦り始め、勉強しなければ!と思わないように今から毎日為すべきことを為して下さい。

入試前日には、もう自分はできる限りの事をやったから、本番では結果を気にせずに、落ち着いてできることからやっていこう、と思えるように今から準備しておきましょう。直前に頑張っただけで入試に合格できるほど入試は甘くありません。第一志望に合格するのは3人に1人です。不合格の2人の内1人も頑張っています。それでも落ちるのが入試です。運や持って生まれた能力もあります。才能と運と努力、3つを磨いた人が合格できるのです。それは1日や2日で磨けるものではなく、数年かけて磨いていくものです。だからこそ、第一志望合格には価値があるのです。

価値あるものを手にしたければ、これら3つを日々磨いていきましょう。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。