中学受験の明日のために

中学受験で合格を勝ち取る方法

その29 周囲に感謝する人は、うまくいく

受験勉強をしていると、ストレスが溜まって、ついつい身近な人にあたってしまいがちです。ですが、これでストレスが解消することはありません。むしろもっとストレスを溜めることになるでしょう。なぜなら、自分と向き合っていないからです。ストレスの原因は、相手にあるのではなく、自分の心の問題であり、解釈の問題だからです。自分の問題から逃げて、相手に責任転嫁しても、問題は解決しないのです。自分の意見を述べることは大切ですが、八つ当たりはいけません。

相性の悪い人というのは、どこに行ってもいます。中学受験生であれば、学校や塾のクラスメイト、先生や家族などに囲まれているわけですから、相性の悪い人は一人や二人いるのです。そこで最善の解決策は、感謝することです。嫌いな人に感謝なんてできないと思うかもしれませんが、心が伴っていなくても構いません。感謝の言葉だけを述べるのです。直接本人に感謝の言葉を述べる事ができない人は、心の中で思うだけでも良いです。自分のストレス解消のために感謝するのです。相手のためではありません。

相性の悪い人というのは、自分が嫌がる事をしてくる人です。嫌なことをされた事によって、こういうことをすると人に嫌われるんだな、と学べます。それを今後他人にしないようにするのです。そうすると、未来の人間関係が良好になっていきます。つまり、相性の悪い人は、反面教師にして、その人と逆の事をしていくと、うまくいくようになります。

決してやられた事をやり返してはいけません。やり返すというのは、相手のペースに飲まれています。相手の思う壺なのです。これから生きていく間に、様々な嫌なことに出会う事でしょう。しかし、そこから学んで感謝すれば、人生はどんどん好転するのです。

嫌がらせをしてくる人は、将来同じ目に遭います。むしろもっと酷い事を周囲からされます。因果応報は本当にあるのです。良い種を蒔けば、良い芽が育ち、悪い種を蒔けば、悪い芽が育ちます。自分で蒔いた種は、将来必ず自分で刈り取らなければいけないのです。未来の自分の人生のために、周囲に流されず、良い種を蒔きましょう。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。